きもの専門チェーン「まるやま・京彩グループ」が、大型拠点となる自社所有の物流センターを取得。物流DXへの取り組みを柱に、IoT事業にも積極的にチャレンジしていきます。
きもの専門チェーン「まるやま・京彩グループ」は、2022年度、神奈川県平塚市に1,517坪の物流センターを取得。準備が整い本格稼働を開始しました。
- 物流DXへの取り組み
グループとして大型物流拠点を得た重要な意義のひとつに《物流DX》があります。「物流」における「DX(デジタルトランスフォーメーション)」とは、単にデジタル化によりサービスや生産性の向上を目指すだけのものではなく、デジタル技術をもって効率化や問題解決を図り、今後の時代に対しても持続可能な新しいビジネス・スタイルを創出する事にほかなりません。
「まるやま・京彩グループ」は、《物流DX》について、この平塚物流センターで取り組みます。
これにより、余裕をもった商品管理、維持費の縮小、流通コストの削減といったメリット享受のほか、オンライン販売のための撮影スタジオやショールーム&商談サロンといったブースの設置、加えてオムニチャネル、ライブコマース、メタバースなどのIoT(モノのインターネット)事業にも積極的にチャレンジできる体制が整いました。
今後の「まるやま・京彩グループ」にご期待ください。
- 物流センターについて
■名称
MKグループ平塚物流センター
■所在地
〒254-0013 神奈川県平塚市田村8丁目21-9
■フロアー
地上3階・地下1階
1,517坪
■エリア
振袖(MK振袖)専門サイト「MK-Style」倉庫
カジュアルきもの「きもの都粋」倉庫
リユース着物「たんす屋」倉庫、たんす屋査定ルーム
撮影スタジオ
ショールーム&商談サロン
など
■主な商材
きもの、帯、反物、小物、などのきものアイテム
■セキュリティーなど
セコム、監視カメラ、ロビーにおける体温チェックと手荷物チェック
- まるやま・京彩グループについて
《きものを「着たい人」を「着る人」に。》をモットーに、きもの、振袖のレンタルや購入、その他、きもの/振袖のお仕立て/クリーニング/着付け教室など、きものに関する様々な事業展開をしているグループ企業です。日本人にとって未来に残したい伝統文化「きもの」について、しっかりした体制で後世につなげていきたいと考えています。
【まるやま・京彩グループ】
企業サイト: https://mk-kimono.co.jp/
ブランドサイト: https://www.kimonoyasan.co.jp/
本プレスリリースは「まるやま・京彩グループ」の本部「株式会社 紅輪」が発信しています。
<株式会社 紅輪>
住所: 〒213-0002 神奈川県川崎市高津区二子3-31-3 MKグループ二子ビル 4階
電話: 044-281-4529(月~金/10:00~17:00 土・日・祝日休み)