着物レンタル梨花和服(https://ewha-yifu.com/)を浅草・京都で4店舗展開するTripFarm株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役・梶本慎吾)と、AR開発を行う合同会社vartique(本社:東京都江東区、CEO・秋炭直輝, https://www.vartique.com/ )が、Instagramにて体感できる「着物試着」のARエフェクトを開発しました。(PRTIMES)
■緊急事態宣言の延長について
政府が新型コロナウイルスの感染拡大に伴い発令している緊急事態宣言の期限を、3月7日まで延長する決定を下しました。
■ARコンテンツ誕生の背景
TripFarm株式会社では、2020年4月に緊急事態宣言が発令された時から感染症対策以外に何ができるか考え続けていました。
「着物レンタル業界、観光地(浅草や京都)、そして何よりも日本全国のお客様を明るくしたい」「心を晴れやかにできる着物で何かできないか」そんな思いをずっと抱いてきました。
そんな中、AR開発を行う合同会社vartiqueと、家でも着物を体験できるARコンテンツを開発・製作することを考案しました。
■本コンテンツにかける思い
まずは緊急事態宣言延長で、心が沈んでいる日本全国のお客様を明るくできればと考えております。緊急事態宣言が開けたら、実物の着物で浅草や京都の街を楽しんでいただき、着物レンタル業界・観光地を活気づけていきたいと思っております。
■AR体験方法のフロー
① https://www.instagram.com/rikawafuku/?hl=ja にスマホでアクセス
(梨花和服のInstagramプロフィールページ)
② フィードの上の顔文字(スマイル)マークをタップしてARフィルターを選択
③ 「試す」ボタンからARフィルターを起動、撮影
※ARフィルターはスマホ・タブレットのみ対応となっております。
※インカメ・アウトカメラどちらでもご利用いただけます。
■キャンペーン企画
着物試着ARエフェクトのリリースを記念しキャンペーンを実施します。
詳しくは下記URLをご覧ください。
■決意表明
・コロナの状況下でも、 AR等を使ったコミュニケーション手法で、お客様の満足度向上を維持・強化してまいります。
・ デジタル活用をすることで、苦境の着物レンタル業界・観光業界を活気づけてまいります。
■Tripfarm株式会社について
TripFarm株式会社は、京都(清⽔寺、嵐⼭、祇園)浅草で観光向け着物レンタル店「梨花和服」を4店舗展開する会社です。 10代、20代の⼥性と訪⽇外国⼈を中⼼とするお客様が 年間5万⼈以上来店されています。
代表取締役︓梶本 慎吾
店舗所在地︓清⽔寺、嵐⼭、祇園、浅草
来店実績 ︓58,328名※2019年実績(1⽉〜12⽉)
設⽴ ︓2017年8⽉28⽇
■梨花和服について
【着物を気軽に可愛く】を合⾔葉に10代〜30代の⼥性向けに着物レンタルサービスを展開。 定番の旅⾏・観光でのレンタルから、浴⾐ディズニー・花⽕⼤会・お祭り・ライブなどイベントと連動したお客様の需要に応える企画を毎年実施。韓国を中⼼とした東アジアからのお客様も多く、インバウンド需要にも対応しています。⼤学⽣から⼦育てが終わった⺟親、セカンドキャリアの年配の⼥性まで、10代〜60代まで幅広い従業員が働いています。