第一回 XRきものショー “きものの宇宙”最新技術XR常設サイト『京きもの語り』「京都きものXR巴」「工房ツアー」に続く第二弾!XR空間ならではの めくるめく“きものファッションの世界”をバーチャルで体験(PRTIMES)
名 称: 『京きもの語り』XRきものショー“きものの宇宙(そら)”
一般公開
会 期: 2021年2月27(土)〜2月28日(日)/ 各日:12:10-12:25
会 場: 「第一回 人文学系学会XR世界合同集会」会場内 https://densompuf202102.peatix.com/
主 催: 京都染織産業XR推進コンソーシアム
助 成: 京都府コロナ社会対応ビジネスモデル創造事業補助金
参加費用:無料
参加方法:事前予約制 前日の2月26日まで
申込先 :「京きもの語り」 https://xr-kimono.kyoto/
内 ページ名 「XRきものショー “きものの宇宙(そら)”」よりお申し込みください
XRきものショー1
京都染織産業XR推進コンソーシアム(西陣織、丹後ちりめん、京友禅)
一般社団法人 伝統文化創造推進機構
京都府コロナ社会対応ビジネスモデル創造事業補助金活用事業
京きもの語り 世界初、業界初のXR空間「きものショー」公開
第一回 XRきものショー “きものの宇宙”
最新技術XR常設サイト『京きもの語り』「京都きものXR巴」「工房ツアー」に続く第二弾!
XR空間ならではのめくるめく“きものファッションの世界”をバーチャルで体験
和装産業を牽引する京都染織産業XR推進コンソーシアム(西陣織、京友禅、丹後ちりめん)は、世界最先端
のXR技術を活用した近未来型ショールーム『京きもの語り』の初のライブイベントとなる「XRきものショー “きものの宇宙(そら)”」を2月27日より開催する。
「 京きもの語り 」 ~ 魔法がかかるひと時を! あなたも きものの国の アリス ~
ファッションに敏感な20,30代の女性に贈る、きものの国の魔法の世界。
記念すべき初のXRきものショー 「きもの の 宇宙(そら)」
アリスが迷い込むのは 宇宙!
キラキラ輝く星空に浮かぶ素敵な “きものファッション” の世界
きものを着てみたい。きものをおしゃれに取り入れたい。そんな女性たちにお届けする、きものの国のファッションショー。ふしぎの国のアリスみたいに“きものの国”に飛び込めば、カワイイきものたちと出会い、ワクワクするひとときが楽しめることをコンセプトとしている。
XR空間のきものの国「京きもの語り」では、自らがアバターとなって入国し、西陣織、京友禅、丹後ちりめんのきものや帯、和装小物を、近づいてみたり、拡大して柄などを楽しむことができる。
この新感覚XRきものショーでは、色柄や取り合わせなど、古典的なものから、斬新な、かわいくキッチュなものまで、ファッションリーダーが取り入れたくなるコーディネイトを紹介。これまできものに触れる機会の少なかった方へ、気軽に体験できる京都のきものの世界=美しくカワイイきものたち=をお届けする。
このたびの一般公開に合わせ、来たる2月27日から開催される「第一回人文系学会XR世界合同集会」(http://www.mpuf.org/event.aspx)で、先行公開する。
常設サイト 『京きもの語り(https://xr-kimono.kyoto/)』 は
コロナ禍における新しい販売ツール、きものファッションの表現ツール、顧客とのコミュニケーションツールであり、またコンソーシアムで初協働を果たした三団体の活動拠点となるフラグシップ・ブランドとして始動。XR空間「XRきものショー~きものの宇宙~」は、本ブランド初のショー開催となる。今後は、月4回程度の頻度で、コンソーシアムの組合員や職人たちがXR技術を学びながらショー運営をしていく。
最新技術であるXRと伝統産業が生み出すインタラクティブな世界が織りなす様々な可能性に大きな期待と注目が集まっている。
■開催概要
名 称:『京きもの語り』XRきものショー“きものの宇宙(そら)”
一般公開
会 期:2021年2月27(土)〜2月28日(日)/ 各日:12:10-12:25
会 場:「第一回 人文学系学会XR世界合同集会」会場内https://densompuf202102.peatix.com/
主 催:京都染織産業XR推進コンソーシアム
助 成:京都府コロナ社会対応ビジネスモデル創造事業補助金
参加費用:無料
参加方法:事前予約制 前日の2月26日まで
申込先 :「京きもの語り」 https://xr-kimono.kyoto/
内 ページ名 「XRきものショー “きものの宇宙(そら)”」よりお申し込みください
※2021年3月以降 ショー開催日時決定次第 『京きもの語り(https://xr-kimono.kyoto/』にて、随時発表。
事前予約後、事務局よりID発行。
■本事業におけるXR空間―ヴァーチャル京都―の特徴
『京きもの語り』ショー会場となるXR空間では、再現された京都の街並み、きもの、工房が楽しめる。
特別な機材不要で、パソコンやスマートフォンから、直接ヴァーチャル空間に参加できる。
本イベントにおけるXR空間は現実世界と同等以上の価値を持つ「仮想空間」のことを表し、近年急激に発展している産業の1つであるVR技術を応用した空間になっている。このヴァーチャル京都にはスマートフォンからでも利用できる。アプリをインストールする必要もない。利用者はサイトにアクセスし、ユーザー登録を行うだけで参加可能である。そのため幅広い層に向けて気軽にアクセスできる近未来的な伝統産業の在り方を体験してもらうことができる。
■京都染織産業XR推進コンソーシアム(実施三団体について)
【西陣織工業組合】https://nishijin.or.jp/
西陣織は,平安朝以来1200年の都の歴史と文化を背景に発展して来た京都の織物で、「多品種少量生産が特徴の先染めの紋織物」の総称である。帯、きもの等の和装商品を軸に、能装束や宗教裂地等の金襴、ネクタイ、インテリア製品等の絹織物の総合産地である。
「西陣」の名は、550余年前の応仁の乱の西軍の陣跡に由来する。昭和51年(1976)に、綴れ、錦、緞子、紬、絣織など12種の西陣織が国の伝統的工芸品に指定され、その振興を図っている。
【丹後織物工業組合】https://tangoopen.jp/
丹後ちりめんは、京都府北部の丹後地方で生産される絹織物のこと。その特徴の1つに、「シボ」と呼ばれる独特の凹凸がある。シボは撚られた糸(撚糸)によって生まれ、丹後の職人達は永きに渡る技術の蓄積により、呼吸をするかのごとく撚糸を自在に操り、世界的に見ても希少な表情を持つ生地を織り続け、現在、丹後は日本一の絹織物生産地へと発展した。丹後ちりめんは、2020年に創業300年を迎え、そして今日、また新たな100年に向けて様々な挑戦を続けている。
【京友禅協同組合連合会】http://www.kyosenren.or.jp/
京友禅は手描染・型染と関連の工程で専門分業化されており、 京友禅協同組合連合会はその部門毎10の協同組合により構成されている。 「伝統的工芸品 京友禅・京小紋」産地として振興計画を策定し、 これを基に展示会「京友禅総合展」や実演・体験・展示による需要開拓事業、 新商品づくりのための「意匠開発事業」を行うほか、後継者育成のための研修事業や 技術・技法の継承のための記録収集・保存事業などを実施している。
■問合せ先
京都染織産業XR推進コンソーシアム 総合問合せ窓口
一般社団法人伝統文化創造推進機構 内 京都染織産業XR推進コンソーシアム事務局
https://xr-kimono.kyoto/ 内 「お問合せ」よりご連絡ください