緊急事態宣言後、7割が着物を購入
株式会社BuySell Technologies(代表取締役社長兼CEO:岩田 匡平、証券コード:7685、以下「当社」)が運営する自社着物ECサイト『バイセルオンライン』では、サイト利用者を対象にしたユーザー調査を実施しました。コロナ禍において着物に関する意識や購買行動がどのように変化したのか、調査結果をお知らせいたします。(PRTIMES)
◆調査結果サマリー
✓コロナ禍以前と変わらない頻度でキモノを着ている人が4割
✓コロナ禍でキモノを着る場面が限られる中でも、キモノを購入した人は7割
✓コロナ禍でキモノを購入した人のうち、3割が特別給付金(10万円)で購入
✓「キモノを着ることによって、快適な暮らしをもたらす」と感じている人が全体の8割超
◆コロナ禍以前と変わらない頻度でキモノを着ている人が4割
「緊急事態宣言後、キモノを着る頻度はどのように変わりましたか」と質問したところ、「変わらない(36%)」「増えた(7%)」と回答された方は4割を超えています。
外出自粛によって冠婚葬祭やお出かけなどのイベントが減ったことで、キモノを着る場面は限られていました。しかし、おうち時間の心のゆとりや豊かさとしてキモノを楽しむ方が半数近くいることが顕在化しています。
◆コロナ禍でキモノを着る場面が限られる中でも、キモノを購入した人は7割。さらに、コロナ禍でキモノを購入した人のうち、3割が特別給付金(10万円)で購入
「最後にキモノを購入したのはいつですか」と質問したところ、「1か月以内(49.8%)」と回答した方が最も多く、次いで「2~3か月以内(19.5%)」と続きました。コロナ禍でキモノを購入した方は約7割に達します。
さらに、「特別給付金の10万円でキモノの購入しましたか」という質問に対し、コロナ禍でキモノを購入した人の約3割が「購入した(31.3%)」と回答しています。
◆「キモノを着ることによって、快適な暮らしをもたらす」と感じている人が全体の8割超
「コロナ禍においても、キモノが快適な暮らしをもたらすと思いますか」と質問したところ、「はい(82.6%)」と回答された方が8割を超えました。「はい」と回答された方にその理由を尋ねたところ、「気が引き締まる(70.9%)」と回答した方が7割、また約4割の方が「姿勢が良くなる(39.9%)」と回答しました。コロナ禍で自粛が続く昨今において、おうち時間をよりよく楽しみ、心身ともに健康な生活を送るためのアイテムの一つとして、キモノが心や生活の充足を担う役割を果たしているのかもしれません。
◆調査概要
調査概要: 着物に関するアンケート調査
調査方法: インターネット調査
調査対象: バイセルオンライン利用者
調査人数: 275名
調査期間: 2020年8月11日~2020年8月13日
※詳しい調査結果は下記の資料請求フォームよりダウンロードいただけます。
https://forms.gle/jotTjjigYnTqb1BT7
◆コロナ禍でもキモノで晴れやか気分に。
当社が運営する自社着物ECサイト『バイセルオンライン』では、お手頃なお値段で品質の高いリユース着物を販売しています。月間10,000点を超える商品を出品しており、とっておきの一枚を見つけることが可能です。おうち時間はキモノに挑戦してみてはいかがでしょうか。
◆サービス概要
サービス名: リユース着物セレクトショップ『バイセルオンライン』
URL: https://www.buysellonline.jp/
取扱商材: 着物、帯、和装小物
◆会社概要
<株式会社BuySell Technologies>
代表者: 代表取締役社長兼CEO 岩田 匡平
設立日: 2001年1月16日
資本金: 1,179百万円 (資本準備金を含む)
所在地: 東京都新宿区四谷4-28-8 PALTビル8F
事業内容: ネット型リユース事業
URL: https://buysell-technologies.com/