京都発、着物アップサイクルブランド「季縁-KIEN-」が6月9日より大阪高島屋にて期間限定POP-UP STOREをオープン

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株式会社 季縁(本社 京都府京都市、代表取締役 北川 淑恵/宮部喬史)が運営する、京都発の着物アップサイクルブランド「季縁-KIEN-」は6月9日より大阪高島屋にて、期間限定POP-UP STOREをオープンします。 (PRTIMES)

株式会社 季縁(本社 京都府京都市、代表取締役 北川 淑恵/宮部喬史)が運営する、京都発の着物アップサイクルブランド「季縁-KIEN-」は6月9日より大阪高島屋にて、期間限定POP-UP STOREをオープンします。

季縁-KIEN-は、昭和50~60年代に作られた留袖を中心に、状態がよく、美しい柄の着物をセレクトしオートクチュールドレスやワンピースなどにアップサイクルすることで、現代の衣生活にフィットする新しい着物の楽しみ方として現代にご提案しております。期間限定POP-UP STOREでは、黒留袖ドレスを中心に人気のコレクションを実際にご試着いただき、お客様の好みや用途に合わせてお仕立てのご相談をお受けしております。
また、大切にされているけれど、普段はタンスの中に閉まったままになっているお着物のお持ち込みでの製作も
受付しておりますので、是非この機会に是非ご相談ください。

■コレクション

“Plume (プリュム)”
袖が覆うように付いているので、より着物の袖の様な表現になっています。

“Cache-coeur (カシュクール)”
より着物に近いタイトなシルエットの打ち合わせドレス。アンティーク生地を贅沢に使った帯がアクセントです。
着物伝統的な印象を残した着物ドレスです。

“Onepiece (ワンピース)”
体のラインが細く見えるようなパターンのため、大きめサイズの方にも人気です。

“Cocoon (コクーン)”
肩から袖口にかけ、柔らかいラインが特徴のコクーン。腕を出しすぎず、気品を感じさせるデザイン。女性らしい丸みを帯びたシルエットが人気です。

■ブランドミッション
再生利用で持続可能へ
過剰な生産による地球に及ぼすダメージを私たちは深刻に捉えています。使われなくなった着物を現代の衣生活にフィットするようアップサイクルし、新しい着物の楽しみ方として現代にご提案いたします。

伝統を現代へと繋ぐ
日本の美意識を詰め込んだ着物文化。ひとつの着物を仕上げるために、数多くの工程を、熟練の職人により完成させます。そこには日本人が古くから持つ感性が活かされています。古き良き日本の美意識を継承します。

■株式会社 季縁 会社概要
代表取締役:北川淑恵/宮部喬史
所在地  :〒604-8124 京都府京都市中京区帯屋町572
連絡先  :info@kimonokien.jp
Web site :https://kimonokien.jp/
事業内容 :伝統文化/工芸の維持活動の支援、ヴィンテージ着物ドレスの販売など
社名の由来:日本の特長である 四季の「季」。 巡り合わせを大切にする事で道は必ず開ける、 という仏教の要である「縁」。 その二つを組み合わせ、季縁と名付けました。 四季に寄り添い、感じる事で造られる着物を通し 「世界中のご縁で結ばれた方達に日本の文化を伝えて行きたい」という私たちの想いを込めています。