好きな浴衣の柄&色は何?浴衣を着て行きたい観光スポットについても大調査!

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着物レンタル専門店「梨花和服」が好きな浴衣の柄・色について徹底調査

着物レンタル専門店「梨花和服」(https://ewha-yifu.com/)は、20~50代の男女を対象に「好きな浴衣の柄・色」に関するアンケートを実施しました。(PRTIMES)


アンケート概要
調査対象:20~50代の男女
対象人数:100人
調査方法:インターネットアンケート調査
調査期間:2021年7月17日~7月24日
調査主体:TripFarm株式会社※本アンケート結果を引用する場合は、『梨花和服』のURL(https://ewha-yifu.com/)を使用してください

  • 調査サマリー

好きな浴衣の柄、1位は朝顔(21%)、2位は紫陽花(9%)、3位は牡丹と藤(7%)、5位は金魚と桜(6%)となりました。朝顔が他を引き離した結果となりました。

好きな浴衣の色、1位は紺(39%)、2位は水色(14%)、3位は青(11%)、4位は黒とピンク(8%)となりました。青系の色の人気がわかる結果になりました。

浴衣を着ていきたい場所、1位は祇園(20%)、2位は嵐山(18%)、3位は鎌倉(13%)となりました。

  • 調査詳細

【質問1】好きな浴衣の柄は?

1位:朝顔(21%)
2位:紫陽花(9%)
3位:牡丹(7%)
3位:藤(7%)
5位:金魚(6%)
5位:桜(6%)
7位:菖蒲(5%)
7位:水仙(5%)
7位:ストライプ(5%)
10位:椿(4%)
10位:蝶(4%)
10位:花火(4%)
13位:トンボ(3%)
13位:チェック(3%)
15位:向日葵(2%)
16位:燕(1%)
16位:扇(1%)
16位:薔薇(1%)
16位:白合(1%)
16位:紅葉(1%)
その他(4%)

<その他の回答>
無地、芙蓉、鉄仙、古代調の柄

【質問2】好きな浴衣の柄を選んだ理由は?

花の色が薄いところと濃いところのグラデーションが綺麗だから。(朝顔・40代・女性)

涼しそうで爽やかそうなイメージがあるから。(紫陽花・50代・女性)

牡丹があることで上品さが上がり、牡丹の赤が映えるから。(牡丹・20代・女性)

藤の花の色と下に垂れて咲いている感じが綺麗で好き。(藤・30代・女性)

日本らしくて、色合いもピンクで華やかでとても大和撫子に似合う。(桜・40代・男性)

【質問3】好きな浴衣の色は?

1位:紺(39%)
2位:水色(14%)
3位:青(11%)
4位:黒(8%)
4位:ピンク(8%)
6位:白(6%)
7位:紫(5%)
8位:黄色(2%)
8位:緑(2%)
8位:赤(3%)
11位:オレンジ(1%)
その他(2%)

<その他>
灰色、ボルドー

【質問4】好きな浴衣の色を選んだ理由は?

落ち着いた色で、小物やヘアアクセサリーに合わせやすい色なので選びました。(紺・30代・女性)

涼しげもありますし、爽やかさや清潔感も感じるため。(水色・30代・男性)

大人っぽく上品に見えるから。(青・40代・女性)

ピンクは女の子らしく可愛いから。(ピンク・30代・女性)

柄に選んだ花火を一番鮮やかに引き立たせてくれる色なので。(黒・30代・女性)

【質問5】浴衣を着て行きたい場所は?

1位:祇園(20%)
2位:嵐山(18%)
3位:鎌倉(13%)
4位:浅草(11%)
5位:清水寺(10%)
6位:金沢(9%)
7位:川越(6%)
8位:倉敷(3%)
9位:日光(1%)
9位:犬山(1%)
その他(7%)

<その他の回答>
鴨川、花火大会など。

【質問6】浴衣を着て行きたい場所を選んだ理由は?

浴衣や着物を着ている人が多そうで、普段着慣れていなくても町が受け入れてくれそうなので。(祇園・50代・女性)

浴衣を着た彼女をつれ渡月橋や竹林を散策、暑い夏に日本のよさを実感できると思う。(嵐山・40代・男性)

鎌倉は他の観光地よりも静かで情緒があり、浴衣を着てお寺散策などをすると、とてもいい感じだと思います。(鎌倉・50代・女性)

浅草は、浴衣が合いそうな街だから。(浅草・20代・女性)

秋の清水寺の紅葉を見ながら浴衣を着て歩きたいです。(清水寺・20代・男性)

  • 調査対象男女比
  • 調査対象年代比
  • 調査対象職業構成比
  • 「梨花和服」について

TripFarm株式会社が運営する「梨花和服」(https://ewha-yifu.com/)は豊富なレンタル着物・浴衣を取り揃えています。全国に4店舗構えており、東京の「浅草」に1店舗、京都には「祇園」「嵐山」「清水寺」の3店舗があります。

また、梨花和服のホームページでは着物レンタルの楽しみ方を発信しております。気になる方は、ぜひサイトをチェックしてみてください。
URL:https://ewha-yifu.com/blog/