京都発、着物アップサイクルブランド「季縁-KIEN-」 12月1日より新作コレクションを販売開始します

和の装いに関する話題

株式会社 季縁(本社 京都府京都市、代表取締役 北川 淑恵/宮部喬史)が運営する、京都発の着物アップサイクルブランド「季縁-KIEN-」は12月1日より新作コレクションを販売開始します。以前からリクエストの多かったワンピースタイプの商品が追加されました。株式会社 季縁(本社 京都府京都市、代表取締役 北川 淑恵/宮部喬史)が運営する、京都発の着物アップサイクルブラン ド「季縁-KIEN-」は12月1日より新作ラインナップを販売開始します。(PRTIMES)

季縁-KIEN-は、ヴィンテージの留袖を中⼼に、状態がよく、美しい柄の着物をセレクトしオートクチュール ドレスやワンピースなどにアップサイクルすることで、現代の⾐⽣活にフィットする新しい着物の楽しみ⽅として現代に ご提案、お客様の好みや⽤途に合わせてお仕⽴てのご相談をお受けしております。 また、⼤切にされているけれど、普段はタンスの中に閉まったままになっているお着物のお持ち込みでの製作も 受付しておりますので、是⾮この機会に是⾮ご相談ください。

■新作コレクション

“ノースリープワンピース” 
シンプルなシルエットながらエレガントでスタイリングしやすいデザインです。

 “襟付きワンピース” 
襟付き・ロング丈で従来のワンピースタイプよりもドレスシルエットに近いデザインとなっております。

■季縁-KIEN-の人気コレクション
“Plume (プリュム)” 袖が覆うように付いているので、より着物の袖の様な表現になっています。



“Cache-coeur (カシュクール)”
より着物に近いタイトなシルエットの打ち合わせドレス。アンティーク⽣地を贅沢に使った帯がアクセントです。 着物伝統的な印象を残した着物ドレスです。



“Onepiece (ワンピース)”
体のラインが細く⾒えるようなパターンのため、⼤きめサイズの⽅にも⼈気です。



“Cocoon (コクーン)”
肩から袖⼝にかけ、柔らかいラインが特徴のコクーン。腕を出しすぎず、気品を感じさせるデザイン。⼥性らしい丸みを 帯びたシルエットが⼈気です。


【発売日】
2021年12月1日(水)12時 販売開始予定
*お問い合わせはWEBサイトより、お願い申し上げます。

■ブランドミッション
再⽣利⽤で持続可能へ
過剰な⽣産による地球に及ぼすダメージを私たちは深刻に捉えています。使われなくなった着物を現代の⾐⽣活にフィッ トするようアップサイクルし、新しい着物の楽しみ⽅として現代にご提案いたします。

伝統を現代へと繋ぐ
⽇本の美意識を詰め込んだ着物⽂化。ひとつの着物を仕上げるために、数多くの⼯程を、熟練の職⼈により完成させます 。そこには⽇本⼈が古くから持つ感性が活かされています。古き良き⽇本の美意識を継承します。 

■株式会社 季縁 会社概要 代表取締役:北川淑恵/宮部喬史
所在地 :〒604-0063 京都府京都市中京区西大黒町332-5
連絡先 :info@kimonokien.jp
Web site :https://kimonokien.jp/

事業内容 :伝統⽂化/⼯芸の維持活動の⽀援、ヴィンテージ着物ドレスの販売など 社名の由来:⽇本の特⻑である 四季の「季」。 巡り合わせを⼤切にする事で道は必ず開ける、 という仏教の要である「 縁」。 その⼆つを組み合わせ、季縁と名付けました。 四季に寄り添い、感じる事で造られる着物を通し 「世界中のご縁 で結ばれた⽅達に⽇本の⽂化を伝えて⾏きたい」という私たちの想いを込めています。