《バブリーダンスで話題を呼んだアカネキカクとのコラボ!》

きものの話題
バブリーダンスの振付師アカネさんによる「着物×ダンス」のPVを制作!さらに「アカネキカク×●●」のコラボレーションで来年春2021年4月22日にNYで開催されるEarth Dayのイベント参加計画中!(PRTIMES)

初めまして!

岡本玲子です。

この度、「着物✖️ダンス」「京小町踊り子隊✖️アカネキカク 」のコラボレーションPV制作します!

三部式driccoきものを着て踊る京小町踊り子隊と、バブリーダンスで有名な振付師のアカネさんによるPV、すごいものが出来ます!

「日本の古き良きものの思いを大切に、新しい息を吹き込む事業を手掛けたい」という理念のもとKimono Global Club=KGCを創立しました。

私どもKGCは、世界に発信する様々なプロジェクトの支援を皆様にお願いします!

その第一弾が京小町踊り子隊とアカネキカクのコラボPVの制作費です。

アカネキカク による「着物×ダンス」で、一世を風靡するプロジェクトに、皆様のご支援をお願い致します!

《このプロジェクトで実現したいこと》
『着物』を世界に発信するため、伝承される着物を自由に楽しむイメージを、世界中の方にお届けしたいです。
Kimono Global Club(KGC)は、来年春NY開催予定のEarth Dayイベントに参加し、「着物✖️ダンス」で日本文化を世界に広め、世代を超えて親子に受け継がれる文化を大切にすることが、SDGsに繋がるのだと気づくきっかけ作りをして参ります。
KGCは、SDGs17のゴールの項目ごとに3名づつ着物アンバサダーを募り、国際舞台で活躍していく人材を育てて参ります。すでに着物アンバサダーモデルも決定致しました。この度のリターン➄で、着物アンバサダーを募集しております。着物アンバサダーには今後、SDGs17のゴールを考えた活動やイベントで活躍の場を広げて頂きます!これから世界に向けて自分発信をしたい方を、老若男女、男女問わず幅広く募集したいと考えています。

『着物』を世界に発信するインパクトあるプロジェクト第一弾として、「アカネキカクと京小町踊り子隊」 のコラボレーションPV制作を企画しました。日本の着物から世界共通の「願い・思いを受け継ぐ=伝承」文化の大切さを伝える仲間を募集します!

古の日本の人々がしてきたように、私たちは、今、直面している大変な世の中をより良くするために、多様性ある伝統文化の代表である着物を、希望のシンボルとして世界に伝える時では無いでしょうか。世界中のみんなが希望を求めている今こそ。この希望という集団の意識を一つにするためにその昔日本では、「雅楽・舞・踊り」が必須でした。それを今、「音楽・着物・ダンス」で日本から世界に発信しようとしています!集団みんなの意識が一つになるところには、とてつもないパワーが生まれます。そこが、世の中を動かす起点になります。アカネキカク による「着物×ダンス」で、一世を風靡するプロジェクトに皆様のご支援をお願い致します!

《プロジェクトをやろうと思った理由》

「受け継ぐ=伝承」を日本の伝統文化である着物で世界に発信することが、世界の伝統文化の振興と復興にも繋がります。世界がこうして繋がれば、お互いの文化の違いもそれぞれのストーリーがあってのことだと理解の上で認め合えます。相互理解・相互認知・相互互助が自然と成り立ちます。こうした世界を創り出すために、私共Kimono Global Club(※参照)は、三部式driccoきものを着て踊る京小町踊り子隊とアカネキカクのコラボでPVを作り、世界に発信するプロジェクトを第一弾としてやろうと思いました。それは、日本の伝統文化である着物の振興と復興となり、国益となり、世界の文化に「願い・思いを受け継ぐ=伝承」であることを覚醒することにも繋がるからです。

何故なら、着物には、願いや思いが込められ、それを作る人、着る人の一生が織り交ぜられています。これを受け継ぐということは、そのままに着るだけでなく、流行や価値観を個人が自由に、装いを通して自分らしさを主張する自己表現の発露であり、自己実現の表出でもあります。

事実、その昔、着物は何の決まりもなく、着たい柄や素材を好きな様に自由に着こなしていました。着物の堅苦しい決まり事の多くは、洋装が主流になった1972年以降から始まったようです。

洋服が日常着となる中で着物業界が消費者の購買意欲を促すために、特別の日の衣装として売り出し、着物の畏ったイメージを作り出しました。それから今までの約50年もの間、着物の歴史に特別な変化は無いです。まさに着物のロストジェネレーション時代であり、日本人のアイデンティティとしての着物を日常から奪われた時代とも言えます。半世紀前、「自分が何者であるか」「自分らしさとは」の表現をしようと思い思いの着こなし方がなされていた着物……そう考えると、時代を超えて着物をグッと身近に感じられはしないでしょうか。

古の日本の人々がしてきたように、私たちは、今、直面している大変な世の中をより良くするために、多様性ある伝統文化の代表である着物を、希望のシンボルとして世界に伝える時では無いだでしょうか。世界中のみんなが希望を求めている今こそ。この希望という集団の意識を一つにするためにその昔日本では、「雅楽・舞・踊り」が必須でした。それを今、「音楽・着物・ダンス」で日本から世界に発信しようとしています!集団みんなの意識が一つになるところには、とてつもないパワーが生まれます。そこが、世の中を動かす起点になります。アカネキカク による「着物×ダンス」で、一世を風靡するプロジェクトに皆様のご支援をお願い致します!

※「日本の古き良きものの思いを大切に、新しい息を吹き込む事業を手掛けたい」という私の兼ねてからの願いにピッタリな『着物』。これを事業化するためにKimono Global Clubを創立しました。

《家の眠っている着物をSDGs》

「母の桐ダンスの中に、大量の着物が!」着物の整理に困っているという話をよく聞きます。

着物は、よほど高価なものでない限り、着物自体に贈与税や相続税がかかることはありません。

着物にはそれぞれの親のエピソードがあります。

「この着物は私が成人式のときにつくってね・・・」

「あの着物はあなたの結婚式のときに着てね・・・」

こういったエピソードこそが、子どもにとってのちの宝物になるのです。

思い入れのある着物を加工して小物にしたり、形を変えることで親の思いを継承することができます。もちろん、着物を着る方、着ようと思っている方は、しみ抜きをしたりお直しをすることで、思いと着物の両方を継承することができます。

①お直しして着る

②将来のために残す

③小物に変える

このように着物を受け継ぐということは、「つくる責任・つかう責任」のSDGs12番を考えた事業に極自然に繋がっていることに気付きました。

《着物はあるけれど、、こんな悩みはありませんか?》

着物に対して華やかで綺麗という印象を持つ反面

面倒くさい、自分で着られない、着付け代が高いなど

諦められていた女性も多くいます。

《タンスに眠っている着物を仕立て直す!》

着物は、昔から、何世代にも受け継がれるため、縫製が伝授され、自宅の仕事ができる仕組みになっていました。小さいお子さんや介護などを抱える主婦の方にも仕事の機会を与えることが出来るものです。つまり、男性だけでなく女性の社会進出を促すSDGs5と8を推進する事業と言えます。この度の三部式driccoきものは、その構造により車椅子の方でも楽に直ぐ着ることが出来るバリアフリーな着物なのです。

高齢者の方も、他にどんな身体的不自由さを抱えていらしても、誰でも・いつでも・どこでも着られる。そう、SDGsが掲げる「誰一人取り残さない」世界実現を『着物』を通して受け継ぐことが大切と思います。

《どのようにするのか?》

大阪府立登美丘高校ダンス部の「バブリーダンス」を振付したことでも有名な振付師akaneさんに、京小町踊り子隊の振付をしてもらい、『着物』を着て京都らしい場所で踊る様子を発信していくため、PV制作をしています。

《開催の概要と具体的な方法》

さらに今回は『着物』の魅力をともに広めて、より多くの方に着ていただくために3つの方法をお選びいただけます。

(1)PVのリターンも三部式にしてみました!

・PVのメイキング動画を見る権利

・PVにクレジットを入れる権利

・メイキング動画に参加できる権利

(2)三部式着物を体験…レンタルや仕立て直しで三部式driccoきものを体感してもらいます

(3)Kimono Global Club(KGC)の今後を担うシルバー&ゴールドスポンサー

私たちKGCは、このプロジェクトを起点に世界に日本の伝統文化・着物をSDGsな衣装として情報を発信して参ります。そのために国際広報担当には、Music for SDGsのエグゼクティブ・プロデューサーで国連のサイドイベントでも大活躍の大久保 亮氏、日本のクラウドファウンディング創始者で国際事業戦略家の板越 ジョージ氏、国内外の起業家のコンサルタント・コーチングの野口 みき氏にご協力頂いております。また、GOTO2025プロデューサーの白濱 良太氏にはアカネキカクとJAPANブランドのご縁を繋いで戴き、このPV制作にあたり素晴らしく協力的な方々との出会いを展開できました。

この出逢いにより、KGCの活動・理念を国際的にも発信していく情報の第一弾として、この度は三部式driccoきものを取り上げました。皆様には、PV制作の費用としてのクラウドファウンディングを広くお伝えし、沢山のご支援を賜りたいと思います。Music for SDGsでは、すでに「着物でダンスを」というカテゴリーで何度か出演させて頂いております。

このように、Kimono Global Clubが企画するプロジェクトに柔軟にMusic for SDGsは協力をして下さいます。「芸術・文化・環境保護・社会貢献に関する活動への寄与・協力・支援」を惜しみなく提供してくださるMusic for SDGsの在り方にKGCは共感し、私たちも恩返しをしてゆきたいと切に思います。3つ目ののリターンKGCの今後を担うシルバー&ゴールドスポンサーは、個人、個人事業主様、企業様がKGCの今後の国際的な活躍に出資したいと思う方に支援頂きたいと思います。リターンとして、PVにクレジットを入れる権利と今後KGCが開催するイベントやパーティー(※)に、シルバーの方は一年に5回まで、ゴールドの方は一年に何度でも参加して頂けます。

※KGCは今後、着物アンバサダーを募り国際舞台で活躍していく人材を育てて参りますと前述致しました。KGCは着物アンバサダーと共に、世界中の人々が各々の継承文化を見つめ直して大切にするきっかけとなりますよう、「願いや思いを受け継ぐ」着物を世界に発信し、SDGs17のゴールを考えた活動やイベントで活躍の場を広げて参ります!

《リターンについて》※詳細はこちら→https://camp-fire.jp/projects/view/316888

《最後に》

最後に、この度の京小町踊り子隊とアカネキカク とのコラボによるPV制作は、新しい試みに挑戦するお互いのパートナーシップで目標を達成するSDGs17のゴール無くして成功はあり得ません。

それぞれの思いが詰まったこのプロジェクトに息を吹き込みたい、そして着物振興のみならず、国益にもなり、世界の指針となるこのPV制作を成し遂げるプロジェクトをやろうと思いました。

元々の着物の良さ、上品さを大事にした、『着物』の唯一無二 の特徴を発信し、

世界中の方が「日本の着物」の素晴らしさを知り・興味を持つきっかけづくりをしたいと思います。

皆さま、応援よろしくお願いいたします。

起案者情報

氏名  岡本玲子

連絡先 reikotanday@yahoo.co.jp

名称  Laugh & Buddy Promotion

HP  https://www.facebook.com/profile.php?id=100008256994944

私は、京都生まれの京都育ち。東京近郊で大学生活を送り、Uターン就職で中高生の英語講師に。NYの大学院へ留学準備している時に結婚し南大阪へ。子供2人に恵まれてからは、ボランティアでアーティストの方々の作品発表や販売をお手伝いして参りました。

昨年の3月、SDGsの17のゴールが新聞の一面広告で掲載されたことをきっかけに、大阪事業構想大学院大学で研究員となりました。そこで私はSDGsを社会貢献に繋げるビジネスモデルの作り方を学び、実際に以下のような事業を手掛けました。

アートとこころのマルシェ(ハンドメイドや美容ヨガの出店、異なる心理学のコラボによるライブワークショップ、映画試写会など)をお寺でコラボレーションしました。また、高野山の画僧の方が襖4枚分の龍の双図を墨で描き、同時に中国の二胡とヴァイオリンの演奏も聴けるライブ・セッションを火鍋料理店でお料理を楽しんで聴いて観るイベントも開催しました。

そんな中、一人ではなく仲間と一緒に作り上げていく組織作りの必要性を感じ、GOTO2025プロジェクトに加わりました。今はMusic for SDGsを発端に、SDGs17のゴールで世界を繋げて伝えていくKimono Global Clubを結成。プロモーターとして、思いや願いを伝承する着物をSDGsなビジネスモデルとして世界に発信しています。

只今Kimono Global Club (KGC)開催中クラファンサイトは以下のURLから!

https://camp-fire.jp/projects/view/316888

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